急性胃炎

スポンサーリンク

急性胃炎とは胃の粘膜に突然炎症が発生した状態のことをいいます。

このページでは急性胃炎についての症状、原因、治療方法、予防方法をご説明します。

ただし、あくまでも参考として捉えてください。

決して当ページの内容だけで素人判断はせず、問題がありそうな場合は速やかに獣医師に相談してください。

今回の記事の目次

症状

胃の粘膜が炎症を起こし、痛みの為に腹部が緊張し、激しい吐き気を伴います。

食べ物、胃液、粘液など、胃の中にあるものを吐き出しますが、吐くものがなくなっても吐く動作を繰り返します。

嘔吐物の中に血が混じることもあります。

原因

胃のイラスト

腐敗した食べ物や不衛生な水、毒性のある物質、異物などを食べた時に起こります。

この他、ジステンパー犬伝染性肝炎、パウボウィルス感染症などの急性の伝染病や、犬回虫などの寄生虫も原因となります。

治療

手術

治療方法は原因によって異なります。

症状が軽い場合は1日の絶食で様子を見れば治ることもあります。

異物の誤飲・誤食が原因の場合は、異物を取り出す処置がとられます。

異物が固形物の場合は、吐かせたり、内視鏡で確認しながら異物の除去が試みられます。

ただし、針やピンなど食道などの器官を傷つけてしまうものの場合は吐き出させてはいけません。

針やピンなど鋭利で危険な異物の場合は外科手術で取り除くことになります。

異物が液体状のものの場合は胃洗浄が行われます。

嘔吐によって脱水症状になっていることが多いので、水や栄養を補給するために点滴を行います。

予防方法

飲水はいつも新鮮で綺麗な水を用意するようにしましょう。

また、散歩の途中に拾い食いをしないように、注意しましょう。

異物の誤飲・誤食をしてしまわないように飼い主がしっかりと管理しましょう。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です