2015/5/24 ペットの王国ワンだランド感想 ハイジャンプ競技のボルゾイとイングリッシュゴールデン

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2015年5月24日に放映された朝日放送のテレビ番組、ペットの王国ワンだランドのレポート記事をお送りします。

前回は大変珍しいクジャク探索犬のウェルシュ・コーギー・ペンブロークが登場した放送30回目のペットの王国ワンだランドの感想記事をお送りしました。

今回の特集ではジャンプ競技に挑むボルゾイに密着取材です。

細川茂樹 犬を飼う!のコーナーでは、とっても珍しい、白いゴールデン・レトリバーが登場します。

それでは、第31回目の放映分のレビューをお送りします。

MC
関根勤
篠田麻里子
ゲスト
パンツェッタ・ジローラモ
キャラクターデザイン
さくらももこ

本日のゲストのジローラモさんは、ボクサーのペッラ(1歳未満)と一緒にスタジオにこられています。

ペッラは子犬なので大変明るいとおっしゃっていました。

白いボクサーはとても珍しいです。

ジローラモさんは他にも、イタリアン・ポインティング・ドッグ(ブラッコ・イタリアーノ)とトイ・プードルも飼育されています。

イタリアン・ポインティング・ドッグは狩りで獲物を人に知らせる事を得意とするヨーロッパ最古とも言われる犬種です。

真っ白なイングリッシュ・ゴールデン・レトリバー

山梨県河口湖にある犬舎にやってきました。

EG HOME

  • 山梨県南都留郡鳴沢村8545-5 富士桜高原第2次197号
  • 0555-72-9766

こちらの犬舎では、イングリッシュ・ゴールデン・レトリバーという、白い毛並みのゴールデンを専門に繁殖されています。

ゴールデン・レトリバーは狩猟犬なので、白いと目立ちすぎて猟に向かないため、茶色同士を掛けあわせたものがポピュラーとなっているのですが、イギリスのゴールデン・レトリバーは白い色が主流になっています。

白いイングリッシュ・ゴールデン・レトリバー

早速子犬が登場です。

どの犬種でも子犬は可愛いです。もちろん、イングリッシュ・ゴールデン・レトリバーの子犬もめちゃくちゃかわいいです。

こちらの犬舎では年間約30匹の子犬を飼育しています。

子犬の健康面で気遣っていること

毎日、子犬の体重をチェックしています。

前日に比べて成長が遅い子犬は、優先的に母親のおっぱいを与えたり、ミルクの量を多めにあげたりしながら体重管理をしているそうです。

犬舎や産室の様子はサイトで公開されており、24時間サイトで流れています。

家に来る前から子犬の状態がわかるのはとてもいいことだと思いますし、お迎えの日まで待ち遠しい気持ちをなんとか抑えるときにも役立ちますね。

親犬の世話で欠かさずしていること

健康な親犬でいるには、朝晩の運動は欠かせません。

健康を餌だけでコントロールすることはできないからです。

1日3時間、計10キロを歩いていらっしゃいます。

たいへん賢いので訓練も大変ではない

イングリッシュ・ゴールデン・レトリバーの白い毛は、とても細い毛になっているそうです。

性格はレッドと同じで甘ったれだそうです。

ハイジャンプ競技に出場しているボルゾイ

フェアリーは3歳のボルゾイです。

ボルゾイは、歴代ロシア皇帝に愛された犬種で、勇敢で走行能力にも優れ、狼狩りを得意とする犬種です。

ボルゾイ

フェアリーはハイジャンプ競技をやっています。

ハイジャンプ

人のハイジャンプ競技と同じで、飛び越えるバーの高さを競います。

フェアリーの自己最高記録は165cm。
体高76.4センチなので自分の体長の2.5倍の高さを飛んでいることになります。

2年連続で全国大会3位を獲得しています。

なんと、1位と2位は家族なんです。

5年連続1位〜3位を独占しているボルゾイ一家なのです。

現在、千葉県山武市でボルゾイ4頭とポメラニアン6匹の合計10頭で暮らしています。

ATTRACTIVE STAR

  • 千葉県山武市森1429-19
  • 電話:0475-77-7191
  • 携帯:090-3144-6833

たまたまドッグランにあった低いバーを飛んだのがハイジャンプを始めるきっかけでした。

遊びからはじまったようなもので、犬たちは面白がって飛んでくれます。

徐々に高いバーを飛ぶのが楽しくてしかたがないようです。

家ではポメラニアンのしずくと、ボルゾイのフェアリーは絵里花さんが担当しています。

可愛がるだけではなく、犬を育てる大変さ、命の重さを学ぶために、家族で担当する犬を決めているそうです。

絵里花さんもフェアリーと一緒にいるうちに大切な存在になったといいます。

フェアリーたちのことを姉妹だと思っているし、犬たちも絵里花さんのことを姉妹だと思っていると思うとおっしゃっていました。

絵里花さんとフェアリーの目標は、ハイジャンプの大会で優勝です。

今回は1位じゃなくてもせめて2位は狙いたいと意気込みを語っていました。

トレーニング

庭にハイジャンプの練習場

ディーナ5歳。2011年〜2013年まで連続優勝記録をもっています。

ディーナの持つ記録は185センチで、これは非公式ながらも記録だけでいうと、ギネス記録だそうです。

サラとディーナは1日10分ほどトレーニングをしていますが、フェアリーは倍の時間を練習に費やしています。

絵里花さんは最近、フェアリーの足のマッサージをはじめた

筋肉がほぐれるので全然違うといいます。

健康管理

犬専用の大きな体重計で体重を測定し、ノートに記録していきます。

体重をみてメニューも変更です。

ドライフードに、カルシウム、昆布パウダー、プロテイン、ヤギミルクパウダーを水で溶かして更に馬肉をトッピングします。

馬肉はスタミナアップや疲労回復にもいいそうです。

週末はドッグランで運動します。

すいらんグリーンパーク

  • 千葉県茂原市大沢251
  • 0475-34-5441

ここのドッグランのアップダウン広場が、アップダウンがあって運動量豊富なボルゾイたちにも最適です。

フェアリーは、練習で170センチを超え、自己ベストを更新しました!

大会当日

山梨県清里高原で競技会が開催されました。

ボルゾイたちは順調に勝ち進んでいったのですが、170センチでサラとディーナは失敗。

フェアリーは170センチを飛び越えれば優勝です。

フェアリーは無事、170センチを飛び越えることに成功して、悲願の優勝を飾りました。

競技会の詳しい内容はブログでも公開されていますので、是非ご覧ください。

ペット長寿国プロジェクト

ペット長寿国プロジェクトというペットの健康を願うイベントが4月29日に三井アウトレットパーク木更津で開催されました。

笑福亭笑瓶さんが、愛犬のオレンジと一緒に取材にいかれています。

飼い主がわんちゃんを触ることによって健康をチェックするコーナーでは健康チェックについて学びました。

  • チェック1:うっすらと肋骨がさわれるかどうか
  • チェック2:上や横からみたときにくびれがあるか

上記のどちらも満たしていれば、標準的な体型だといえるでしょう。

他にはクイズの大会もありました。

  • 犬に満腹感はない?:人間同様満腹感はある。犬は15分立たないと満腹感を感じないため、ご飯を一気に食べるので満腹感がないように見える。
  • 犬は虫歯にならない?:犬は虫歯になりにくいが、飼い主の食べているものを与えることによって犬に虫歯がうつることがあるので注意。
  • 犬も冬太りするか?:する。冬場になると寒くて飼い主が散歩をサボるので太りがりになります。

ペットの王国ワンだランドテーマ曲 ワンニャンパラダイスの動画

歌詞

ワンワン ニャニャニャン
ワンワン ニャニャン
プードル ヌードル ホットドッグにブルドッグ
オカメインコは おかめはちもく
キミは ヨーキー ファンキー モンキー
しばしばみかける 忠犬 おりこう
アメリカンな ビューティーが ショートヘアーで Hey ニャンキー!!
ポチ コロ シロ クロ タマ ミーコ 呼べばこたえる
ワンワン ニャンニャン
Love Love Love Love ラブラドール

ダックス レックス シェットランドに アイランド
ダルメシアンは ダルマ 知らんぞ
キミは ジャーキー ヤンミー ベイビー
ドキドキしている 土佐犬 ファイター
マルタ島から やってきた マルチな アイツが ハイ チーズ!!
ミケ トラ チョコ ブチ チビ タロー みんなつまれ
ワンワン ニャンニャン
カメ カメ カメ カメ カメハメハ(ちゃうちゃう)
Love Love Love Love ラブラドール(OK!)

ブレインフリー

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犬の先祖は狼です。そしてご存知のとおり、狼は肉食動物です。

犬は肉以外も食べることができますが、雑食動物に近い肉食動物という立ち位置になるといわれています。

野生では野菜・草・果物などを食べることはありますが、ご飯や麦などを食べることはありません。

ご存知かもしれませんが、スーパーやホームセンター、ペットショップなどで格安に販売されているドッグフードのほとんどは、大量の小麦・トウモロコシなどの穀類に、香り付け程度に少量の肉や魚を混ぜて作られた粗悪なペットフードです。

人間に例えるなら、毎食、インスタントラーメンを与えられているようなものです。

本当に愛犬の健康と幸せを考えるのなら、穀物不使用で、人間でも食べられる新鮮で安全な食材を使って作られた、プレミアム・グレインフリーフードを与えることを検討してみてください。

筆者の家で飼っている犬(ボーダー・コリー)も、実家で飼っている犬(ミニチュア・シュナウザー)も、生まれた時からグレインフリーのフードで育てました。

おかげで、散歩中に様々な方から毛並みの良さを褒められます。

とはいえ、犬にとって、普段の食事が人生(犬生)にとって大きなファクターを占めている楽しみでもありますので、犬の幸せを考えるとガツガツと食べる美味しいドッグフードであることは最低条件です。

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なお、このキャンペーンは1000人限定となっているため、あっという間に定員になって終わってしまう可能性があります。公式ページでモニターキャンペーンはまだ募集中なのかご確認してからお申込みください。

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