2016/3/20ペットの王国ワンだランド感想 自宅に動物王国を作った家族とアルパカ牧場

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2016年3月13日に放映された朝日放送のテレビ番組、ペットの王国ワンだランドのレポート記事をお送りします。

前回は福島の震災で被害にあった被災犬の保護活動も行っていらっしゃる広島の中谷さんに密着した放送69回目のペットの王国ワンだランドの感想記事をお送りしました。

今回は会社員の傍ら、動物が好き過ぎて、自宅に動物王国を作ってしまった家族に横尾渉さんが密着取材いたします。

普通では飼わないような珍しい動物が多数登場します。

番組の後半では日本最大のアルパカ牧場に潜入します。

それでは、第70回目の放映分のレビューをお送りします。

MC
関根勤
篠田麻里子
レギュラーメンバー
横尾渉

自宅の裏庭に動物王国を作ってしまった会社員

アルパカ

広島県広島市に普通の会社員が作った動物王国があります。

庭ではアヒル(北京ダッグ1匹とコールダッグ6匹)が飼われていて、犬だけでもパグ5匹とミックス犬1匹が飼育されています。

こちらでは会社員の荒古江圭嗣(あらふるえけいじ)さんと、奥さんの美穂さんがたくさんの動物たちと暮らしています。

お家の中では烏骨鶏(うこっけい)のひなが3羽飼育されていました。

それだけではなく、生後3日の羊の赤ちゃんまで部屋の中で飼育されています。

お母さん羊は高齢で育児ができないため、なぜかヤギに育てられているそうです。

ヤギのお乳をもらうこともありますし、荒古江さんがミルクを与えることもあります。

授乳は昼夜関係なく3時間おきに行います。

横尾渉さんも羊の授乳に挑戦です。

羊を抱いてミルクを与えるのは初めての経験だそうですが、動物園や牧場ではなく、人の家で授乳させるというのは極めて貴重な体験といえるのではないでしょうか。

家の中にツバメの巣が

お家の天井を見てみると、ツバメの巣があります。

しかも1つではなく、5つものツバメの巣があるのです。

春に窓を開けぱなしにしていたら、勝手にツバメが入ってきて巣を作ったそうです。

家の外壁あたりについてることは珍しくはありませんが、家の中にツバメの巣があるのはとても珍しいといえるでしょう。

仕事休みの土日を利用して作った、裏庭の300坪の牧場

裏庭に作られた牧場では、ヤギ10頭とひつじ5頭、ロバ一頭、烏骨鶏6羽が飼育されています。

せっかくですので、横尾さんは、産みたての烏骨鶏の卵取りに挑戦です。

恐る恐る、烏骨鶏のお腹の下に手を入れる横尾さん。

いつ突かれるか恐怖に怯える横尾さんは、卵をとれないままリタイアしてしまいました。

結局お父さんに卵はとってもらったのでした。

なんとアルパカまで

この牧場は普通のサラリーマン家庭が8年間掛けて手作りした牧場です。

羊やヤギ意外に、なんとアルパカまでいるのです。

アルパカ

  • 生息地:アンデス山脈高原地帯(海抜3500〜5000m)
  • 体高:90〜100cm前後
  • 寿命:15〜20年
  • 性格:臆病・好奇心旺盛

アルパカはアンデス山脈の海抜3500m以上の涼しい高原に住む動物です。

動物園で見かけることはありますが、日本で個人のペットとして飼育している人はほとんどいません。

アメリカなどではアルパカをペットとして飼育している人もいるそうですが、日本ではまだそこまでにはいたっていません。

そこで、ペットとしてアメリカのようにアルパカを飼育してみたいと思うようになって飼育することになったそうです。

アルパカはそもそも、ペットショップで売られていないため、入手にはアメリカでアルパカ牧場をされている日本人と知り合いになって、飼い方を学びにくるようにいわれたそうです

しかし、圭嗣さんも美穂さんも仕事があるため、当時高校1年生だった娘の美沙さんが、飼育方法を学ぶためにアメリカで3週間のアルパカ留学を行いました。

そこで学んだ知識を元に、アルパカが快適に暮らせる環境を作りました。

そして2年前に4頭のアルパカを購入したのです。

ちなみに美沙さんの夢は、獣医になることで、この取材を行った時はちょうど受験シーズンでした。

その後、スタジオには美沙さんから、獣医学部の合格の知らせが届けられました。

ぜひに夢を叶えてもらいたいものです。

アルパカの捕まえ方

アルパカを捕まえるには、素早く首元を抱き寄せます。

おもいっきり首を抱きしめることが重要です。

後ろに回ると蹴られてしまうので注意が必要となります。

横尾渉さんもアルパカの捕獲にチャレンジです。

怖がりながらも、隅っこに追い詰められたアルパカの捕獲に無事成功しました。

アルパカの感情

扱いになれれば、アルパカはとても飼いやすい動物で人になでられるのも大好きです。

特に首の裏など、自分でかけないところをかいてもらうと喜ぶようです。

アルパカの感情は耳にでます。

耳を立てている場合は警戒していて、耳を垂らしていると安心している状態です。

アルパカ飼育体験

飼育が大変そうなアルパカ。

ここで横尾さんがアルパカの飼育体験に挑戦します。

糞の掃除

アルパカは頭がいいため、みんなで一箇所にしか糞をしません。

群れ全体でトイレを決めているのです。

ですので広い牧場でも、糞をする場所は狭い一角のみですので、掃除の手間は余りかかりません。

綺麗好きなため、病気になりにくいという特徴もあります。

理由は糞から病気が発生することが多いのですが、糞をしっかり1箇所に隔離しているため、餌と糞が混じらない、とても衛生的な環境になっているからなのです。

爪切り

アルパカはヤギや馬のようにヒヅメで体重を支えているわけではなく、犬や猫のように肉球になっています。

したがって、爪切りが必要なのです。

ちなみに、アルパカの爪切りは、何か特別な器具を使うわけではありません。

普通の文房具店で売られているハサミを用いて爪を切ります。

横尾渉さんは肉球を傷つけないように、おそるおそる爪を切っていました。

食事

アルパカのために、竹林から竹を切り出してます。

アルパカは草食動物で、最近のお気に入りは竹の葉っぱだそうです。

竹の葉がたくさんついた枝をなたで切り落として持っていきます。

竹の葉はアルパカのみならず、ロバなど他の動物の好物でもあります。

竹の葉はアミノ酸などの栄養価が高いので草の少ない時期には最高の餌となります。

交配

動物大好き荒古江さん一家では、アルパカの赤ちゃんを育てたいと考え、アルパカの交配に挑戦しています。

アルパカの繁殖期は通年で、妊娠期間は11ヶ月です。

繁殖のポイントは、あえて離していたオスとメスを対面させることによって、気持ちが高まり交配を始めるそうです。

そこで、メスのハニー以外を小屋に入れ、離しておいたオスのロッキーと対面させます。

ロッキーは興奮してハニーを追い回しています。

今日はハニーの気が乗らなかったようで、ハニーは柵を飛び越え逃げていってしまいました。

逃げられてしまったロッキーは怒っています。

そしてとてもくさいつばを横尾さんに向かって吐き出しました。

アルパカは怒るととても臭いつばを吐き出す習性をもっています。

横尾さんは間一髪、ツバを避けることに成功しました。

もちろん、ツバを避けないほうが番組的に面白い展開になったことはいうまでもありません。

移動動物園

荒古江さんはいろんな人に動物についてしってもらうため、仕事の合間に動物たちを連れて移動動物園を開催しています。

保育園や幼稚園、老人ホームに様々な動物をつれていかれています。

アルパカには血統書が

ちなみにアルパカには犬や猫と同じように血統書が発行されています。

日本最大のアルパカ牧場

那須アルパカ牧場

  • 栃木県那須郡那須町大字大島1083
  • 電話:0287-77-1197
  • FAX:0287-77-1197

栃木県那須郡那須町の那須高原にある那須アルパカ牧場。

この牧場ではおよそ370頭のアルパカが暮らしています。

暑さに弱いアルパカが涼しくすごせることができるため、この土地に作られました。

本来は臆病な性格ですが、この牧場では飼育員さんが一頭一頭名前を優しく呼びながら触れ合うため、人間に対しての恐怖心を取り除いています。

そのため、この牧場のアルパカは、とても人懐っこいのです。

安心している証拠に、どのアルパカをみても耳が垂れています。

エサやりを行うこともできますし、園内に用意されたふれあい広場では、実際にアルパカを触ることも可能です。

アルパカと一緒に記念撮影もできるんです。

アルパカに会うために、多い日では1日2000人ものお客さんがアルパカ牧場に訪れています。

アート・パカ探し

この牧場のもう一つの楽しみ方が、名物アート・パカ探しです。

年に1度の健康チェックの際に行われる毛刈りの際に絵や文字をあしらった個体が用意されています。

ア・ル・パ・カという4文字を探しだすことはできるでしょうか。

アルパカの毛でできたグッズ

カシミヤ、アンゴラと並ぶ世界三大毛糸とも呼ばれているアルパカの毛を使って作られたグッズを購入することもできます。

牧場で刈った毛を用いて職人が1つ1つ手作りつで作るアルパカグッズです。

アルパカの毛色

  • 混色
  • ドレッドへア

上記のようにアルパカの毛は25色とバリエーションが豊富です。

更に那須アルパカ牧場には、原産国のペルーでも珍しい、ローズグレーの個体がいます。

なお、最ももふもふな時期のアルパカをご覧になりたい方は、6月の毛刈り直前に行くのがお薦めだそうです。

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