プチ・バセット・グリフォン・バンデーン

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犬種
プチ・バセット・グリフォン・バンデーン
原産
フランス
役割
野うさぎ猟
サイズ
中型犬
オスの体高
33〜38cm
オスの体重
11〜16kg
メスの体高
33〜38cm
メスの体重
11〜16kg
2014年のJKCの登録件数
11頭

歴史

雪の上に立つプチ・バセット・グリフォン・バンデーン By: Nathan150

プチ・バセット・グリフォン・バンデーンはフランス原産の嗅覚ハウンドです。

グラン・バセット・グリフォン・バンデーンを小型に改良した犬種がプチ・バセット・グリフォン・バンデーンになります。

通称、プチ・バセと呼ばれています。

16世紀頃にはグラン・バセット・グリフォン・バンデーンと同一犬種とされており、交配も行われていました。

大きさの違いはあくまでも狩猟対象による違いで、プチ・バセはウサギなどの小動物を狩る際に用いられ、グラン・バセットはオオカミなどの大型動物を狩る際に用いられていました。

1950年になって両者は別の犬種とされるようになり、グラン・バセットとプチ・バセットの交配は禁止されました。

特徴

名前の由来は、プチ(小さな)バセット(低い)グリフォン(剛毛)バンデーン(フランスのバンデーン地域)です。

バンデーン地方の小さく低く剛毛の犬という意味になります。

毛むくじゃらの荒い毛をもっていて、愛嬌のある表情が魅力的な犬種です。

飼いやすさ

独立心が高くマイペースな犬ですが、家族や飼い主のことが大好きで優しく思いやりにあふれた犬です。

何か問題が発生しても、自分で判断して解決ができる賢い一面もあります。

性格は明るく、手入れも楽で飼いやすい犬種です。

被毛の手入れも、たまにブラシやコームでもつれている毛をとく程度で十分です。

ただし、日本ではあまりメジャーな犬種とはいえませんので、入手するのがやや大変かもしれません。

とはいえ、日本にブリーダーが一切いないわけではなく、いくつかのブリーダーが繁殖されていますので、この犬を飼いたいと思っている方はブリーダーに直接問い合わせてみるといいでしょう。

活発な犬ですので、それなりの運動量が必要です。

朝夕30分くらいはしっかりと散歩させてあげましょう。

ただし、足が短いため、背中に負担がかかりやすいため、椎間板ヘルニアには注意です。

あまり激しすぎる運動や肥満には注意しましょう。

垂れ耳のため通気性が悪く、外耳炎になりやすいため、こまめな耳掃除や点検を定期的に行いましょう。

毛が目に入って眼疾患を引き起こすことがありますので、注意してください。少しでも異常が見られた場合には、すぐに動物病院で診断してもらうようにしましょう。

プチ・バセット・グリフォン・バンデーンのブリーダー情報

BOW WOW ケンネル

  • 愛知県豊橋市神野新田町字ハノ割37-6
  • 090-9261-8906

プチバセを始めとして、シャー・ペイ、スコティッシュ・テリア、チャウ・チャウといった珍しい犬種を繁殖されている犬舎です。

名犬乃里 エルザ

  • 愛媛県松山市中西外395番地2
  • TEL:089-992-5568
  • 携帯090-2826-9410

チワワやプードル、キャバリアといった小型犬や、プチ・バセット・グリフォン・バンデーンを繁殖されている犬舎です。

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毎記事、たくさんの写真がアップロードされていて、とても楽しめます。

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プチ・バセット・グリフォン・バンデーンの紹介動画

Dogs 101のプチ・バセット・グリフォン・バンデーンの紹介動画です。

本編は3分11秒で、解説は英語です。

図などもふんだんに使われている構成で、プチ・バセット・グリフォン・バンデーンの歴史や特徴を深く学ぶことが可能です。

活発にに駆け回る愛らしい姿を是非ご覧ください。

ブレインフリー

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犬の先祖は狼です。そしてご存知のとおり、狼は肉食動物です。

犬は肉以外も食べることができますが、雑食動物に近い肉食動物という立ち位置になるといわれています。

野生では野菜・草・果物などを食べることはありますが、ご飯や麦などを食べることはありません。

ご存知かもしれませんが、スーパーやホームセンター、ペットショップなどで格安に販売されているドッグフードのほとんどは、大量の小麦・トウモロコシなどの穀類に、香り付け程度に少量の肉や魚を混ぜて作られた粗悪なペットフードです。

人間に例えるなら、毎食、インスタントラーメンを与えられているようなものです。

本当に愛犬の健康と幸せを考えるのなら、穀物不使用で、人間でも食べられる新鮮で安全な食材を使って作られた、プレミアム・グレインフリーフードを与えることを検討してみてください。

筆者の家で飼っている犬(ボーダー・コリー)も、実家で飼っている犬(ミニチュア・シュナウザー)も、生まれた時からグレインフリーのフードで育てました。

おかげで、散歩中に様々な方から毛並みの良さを褒められます。

とはいえ、犬にとって、普段の食事が人生(犬生)にとって大きなファクターを占めている楽しみでもありますので、犬の幸せを考えるとガツガツと食べる美味しいドッグフードであることは最低条件です。

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