グレーター・スイス・マウンテン・ドッグ

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犬種
グレーター・スイス・マウンテン・ドッグ(グレート・スイス・マウンテン・ドッグ)
原産
スイス
役割
荷物運搬
サイズ
大型犬
オスの体高
65〜72cm
オスの体重
47〜63kg
メスの体高
59〜69cm
メスの体重
39〜50kg
2014年のJKCの登録件数
1頭

グレーター・スイス・マウンテン・ドッグの歴史

グレーター・スイス・マウンテン・ドッグ(グレート・スイス・マウンテン・ドッグ)はスイス原産の荷物運搬をしていた使役犬です。

ヨーロッパではグローサー・シュバイツァー・ゼネンフントという名で呼ばれることが一般的です。

バーニーズ・マウンテン・ドッグなどを含む、スイスの四種のマウンテン・ドッグの中で最も古く、最も大きな体を持っています。

紀元前一世紀頃にローマ人が連れてきた犬種がこの犬の起源になったと考えられています。

大変力が強く、荷車などの牽引を仕事としてきましたが、犬による牽引の需要の低下や、セント・バーナードの人気が高まったことにより、この犬種の人気が激減し、グレーター・スイス・マウンテン・ドッグは絶滅したと思われていました。

しかし1908年にスイスのマウンテン・ドッグ研究の第一人者である、アルバート・ハイム博士に発見され、数を増やすための繁殖が開始され、絶滅を免れました。

この犬はバーニーズ・マウンテン・ドッグや、ロットワイラー、セント・バーナードの誕生や改良にも関わっていると考えられています。

グレーター・スイス・マウンテン・ドッグの特徴

体は大きく、マウンテンドッグの中でも最大級で、その体は極めて筋肉質で、体重は60キロにも達します。

体の大きさに比例するかのように力は強く、荷車を引かせる作業も喜んでこなします。

被毛は二層のダブルコートで、バーニーズ・マウンテン・ドッグのスムースヘアード版のようなトライカラーで、短い毛が密集して生えています。

グレーター・スイス・マウンテン・ドッグの飼いやすさ

友好的で忠実、警戒心も持ち合わせています。

飼い主や家族のことをとても大事にする優しい犬で、特に、子どもなどの弱者を守る性質が強いそうです。

他のペットとも仲良くすることが可能です。

大型犬かつ、活発な犬ですので、相応の運動が必要です。

しっかりと散歩の時間をとってあげられる方、ノーリードで自由運動が可能な環境の方におすすめです。

抜け毛はさほど気になりません。

週に1度程度、ブラシで磨いてあげる程度で十分でしょう。

ただし、換毛期のシーズンでは、ブラシの回数を増やしてあげましょう。

スムースヘアーですが、スイス原産の犬だけあって寒さには強いです。

しかし、暑さには強く有りませんので、高温多湿の日本での飼育では涼しい環境を用意して上げる必要があるでしょう。

地域によっては日中はエアコンをつけっぱなしにする必要もあるでしょう。

穏やかで信頼できる犬種ですので、小さな子どものいる家庭でもお薦めできますが、日本ではまだマイナーな犬種ですので、入手は非常に困難でしょう。

2014年のJKCの登録件数は1頭となっています。

大型犬特有の平均寿命の短さ

大型犬ですので、小型犬、中型犬と比較すると、平均寿命は短くなってしまいます。

といいますのも、小型犬は体のサイズと比較した臓器のサイズが大きいため、比較的丈夫なのですが、大型犬は体のサイズから考えると臓器の大きさが小さいため、負担がかかってしまいます。

そのため、小型犬は15年生きることも珍しくありませんが、このサイズの大型犬になりますと、平均寿命は10年生きれば長生きしたといっていいでしょう。

グレーター・スイス・マウンテン・ドッグのブリーダー

ドッグランドハル

  • 所在地:三重県松阪市飯南町向粥見63
  • TEL :0598-32-3048
  • FAX :0598-32-3218
  • 携帯 :090-5851-9076

日本ではたいへん珍しい、グレーター・スイス・マウンテン・ドッグの輸入実績があるようです。

グレーター・スイス・マウンテン・ドッグのブログ・サイト

日本で実際にグレーター・スイス・マウンテン・ドッグを飼育されている方のブログやサイトをご存知の方がいらっしゃいましたら、メールで教えてください。

グレーター・スイス・マウンテン・ドッグの紹介動画

グレーター・スイス・マウンテン・ドッグが実際に車を牽引して薪を運ぶ仕事をしている動画です。

本編は1分9秒です。

この犬種はきっと牽引の仕事を楽しんでやっているのでしょうね。

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