腹膜炎

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腹膜炎とは腹膜の炎症のことを指します。

このページでは腹膜炎についての症状、原因、治療方法、予防方法をご説明します。

ただし、あくまでも参考として捉えてください。

決して当ページの内容だけで素人判断はせず、問題がありそうな場合は速やかに獣医師に相談してください。

今回の記事の目次

症状

  • 発熱
  • 悪寒
  • 嘔吐
  • 脱水症状
  • お腹がふくれあがる
  • 腹部の痛み

嘔吐や発熱が主な症状です。

腹部に強烈な痛みが出るため、お腹を触られることを嫌がるようになります。

慢性の腹膜炎の場合は、お腹がパンパンに腫れたように見えます。

腹膜炎が進行すると、お腹の中に大量の腹水がたまるようになります。

原因

犬のお腹

胃や腸の内側が損傷し、中の物が腹腔内に漏れてしまった時や、漏れだす際にそれまで胃腸に存在していた細菌への感染、腸閉塞、急性虫垂炎、急性胆のう炎、急性膵炎、子宮内膜炎、腹部に何かが刺さったことによる外傷が原因です。

症状が悪化するとショック状態や意識不明になってしまうこうともありますので注意が必要です。

治療

手術

  • 注射器を使った腹水の抜き取り
  • 抗生物質の投与
  • 利尿剤の投与
  • 腹膜炎を引き起こしている原因の病気の治療
  • 腹腔内洗浄

開腹手術をして腹腔内を洗浄し、原因を取り除き、抗生物質療法を行います。

利尿剤を投与して体内の毒素を外へと排出させたり、腹腔内の腹水を注射器で抜き出す治療も行われます。

予防方法

出来る限り早期発見して、早期治療を行うほうが経過が良いとされていますので、動物病院でこまめに定期検診を受けるようにしましょう。

普段から愛犬の様子を気にかけ、おかしなところが見られたら、すぐに動物病院で相談するようにしましょう。

例えば、普段おとなしくお腹をなでられていたのに、急に嫌がるようになったら、腹部に何らか異常が見られるサインです。

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