2014/12/14 ペットの王国ワンだランド感想 小動物特集

スポンサーリンク

2014年12月14日に放映された朝日放送のテレビ番組、ペットの王国ワンだランドのレポート記事をお送りします。

前回の記事ではリンゴ農園を害獣の被害から救ったモンキードッグが出演した放送9回目のペットの王国ワンだランドの感想記事をお送りしました。

今回は、小動物特集です。

今回は番組を通して、ほとんど犬が出てきませんでした。

当サイトは犬のサイトですので、レビュー記事を書くかどうか悩みましたが、犬とそれ以外の動物を同時に飼いたいと考えている人の参考になるかもしれないと思いましたので、記事を公開することにしました。

第1話から全てレビューしてきていますので、抜けると気持ち悪いですしね。

それに実際に見てみると、ウサギやフェレットも人によく懐くようでとっても可愛かったです。

今週の芸能人のこだわりワンだランドは、お休みでした。

それでは、第10回目の放映分のレビューをお送りします。

MC
関根勤
篠田麻里子
ゲスト
板野友美
キャラクターデザイン
さくらももこ

板野友美さんのトイ・プードル

今回のゲスト、板野友美さんの飼っている犬は、トイ・プードルのCOCOちゃん(4歳)です。

元はかなり小さめのトイ・プードルだったそうですが、どんどん育ってきて、かなり大きめのトイ・プードルになったそうです。

しかし、飼っているうちに、大きいほうがかわいいなぁ と思えるようになったとおっしゃっていました。

最初は小さいのが可愛いなぁと思って購入するわけですが、飼っているうちに自分のところの子が一番かわいくなりますので、大きさはあまり重要ではありませんね。

ちなみに私が飼っているボーダー・コリーも、私にとって初中型犬なのですが(いままで小型犬しか飼ったことがなかった)、飼っているうちに大きいとは思わなくなります。

おすわりするトイ・プードル

(この写真は番組で板野友美さんのトイ・プードルとは関係ありません)

小動物ペット特集

ウサギ特集

今回のウサギは、ロップイヤーのモコ(6ヶ月)で体重は1.5キロです。

うさぎは自分の名前をしっかり理解しているそうで、名前を呼べばしっかりと反応します。

飼い主を信頼しているのか、しっかりとなついています。

モコは熊本県和水町のイチゴ農園を営むお家で飼われています。

いつもは、ノーリードで散歩しているようです。

ちゃんとお父さんの仕事場の場所も覚えていて、歩いていけるようです。

トイレを覚える

ロップイヤーはウサギの中でも賢い種類です。

トイレは場所を覚えれば必ずそのトイレで排泄するようになります。

ウサギは大変きれい好きなため、自分が寝る場所(ケージの中)では排泄しないようです。

遠出をする際も我慢しているそう。

家に戻ってきたら、いつものトイレで用を足せることを知ってるいるので、粗相したことはないとのことです。

ロップイヤー

(この写真は番組に出演したウサギの画像ではありません)

ウサギは何でもかじる

ウサギはなんでもかじる癖がああります。

ソファーや柱、スリッパ、雑誌、新聞など、見たけたものはどんどんかじるようです。

ウサギの歯は定期的に硬いものをかじっていないと歯が伸びたり、変な方向に曲がって歯が伸びる異常な形状になることもあります。

そんなことにならないように、モコちゃんはおやつとして、生の硬いさつまいもをもらっています。

お芋はあくまでもおやつで、メインの食事は道端に生えているポンポン草です。

ウサギはお腹の中の微生物がいて、食べた野草を栄養に変えるそうです。

ウサギは1日30分の運動が必要としています。

最近ではうさんぽと呼ばれるウサギを連れた散歩も認知されてきています。

散歩の途中で、猫のモモ(雑種)7歳と合流します。

日中は外でひなたばっこしているモモですが、夕方になるとモコの散歩に合流します。

猫とウサギは相性がすごく悪そうなイメージをもっていましたが、モコとモモに関してはそんなことは一切ありません。

モコのペースに合わせてモモがついてきてくれます。

猫のモモがしっかりと目を光らせているので、モコが危険な目に合うこともありません。

散歩から帰ってきたらしっかりとブラッシングを行います。

外を歩き回っていますので、ダニやノミがついたら困ってしまいますから、ブラッシングは必須だそうです。

もちろん、毎日のブラッシングによって毛並みも良くなります。

ウサギはあまり汗をかかない動物ですので、毎日ブラッシングしていれば、あとは濡れタオルなどで軽く拭いてあげる程度の良いそうです。

水を嫌うので、お風呂にはあまり入れることはないそう。

ウサギは無駄吠えもありませんし、子どもやお年寄りでも、また、マンションのような集合住宅でも飼えるのが人気の秘訣です。

モコの性別

ウサギは生まれてから2ヶ月までは性別がわからないそうです。

以前に飼っていたウサギはオスで、主人に全く懐かなかったが、今回は主人にもしっかりなついているのでメスだと思うとおっしゃっていました。

そして、動物病院で診断してもらった結果……

なんと、モコは男の子でした(笑)

ロップイヤーの特徴

ロップイヤーは耳が垂れているので雑音が聞こえにくく、大人しい性格をしたウサギが多いそうです。

しかし、抱っこを嫌がる個体もいますので、上手に抱っこをするうには、まず、タオルで全身をつつんでから抱きかかえるといいそうです。

そうしておけば、薬をあげるときでも暴れません。

フェレット

みくは4歳のフェレットです。

フェレットは人間とのコミュニケーションもとれる小動物で、呼ぶとちゃんと来てくれます。

そんなフェレットが人間と生活をはじめたのは約2000年前と長い歴史があります。

エリザベス1世の肖像画にもフェレットの姿が描かれているほどです。

日本では20年ほど前に入ってくるようになりました。

今では国際フェレット協会登録数は3万匹を誇り、犬、猫、ウサギに次ぐ人気をもっています。

カメラ目線のフェレット

(この写真は番組に出演したフェレットのものではありません)

最近では、フェレットも、マイクロバブルやハーブパックといったサービスを受けられるところもでてきています。

春と秋にはフェレットショー(コンテスト)も開催されます。

みくは2012年と2013年に連続優勝している、極めて優秀なフェレットです。

フェレットのトイレ

フェレットはトイレをしっかりと覚えて、必ず決まった場所でするようになります。

四隅にトイレをする習性があるので、四隅に便所を配置して覚えさせる方法があります。

フェレットの遊び

人懐っこいが 散歩はいらない なかない

好奇心旺盛で、他のフェレットとも仲良く慣れる たとうがいにむいている

1日1時間は部屋の中を自由に遊ばせて欲しい

イタチかは狭い場所が大好き

家にあるものなんでも遊ぶ

落下に注意

フェレットは視力が悪いので、高さを上手く認識できないそうです。

高いところから落ちて骨折してしまう危険性があります。

勝手にカーテンを登っていって落下しないように工夫していらっしゃいました。

食事

食事はフェレット専用フードを与えます。

月の餌台は3000円程度です。

フェレットは完全肉食動物ですので、野菜は消化ができずに病気になってしまうそうなので注意が必要です。

フェレットは海外からの輸入が主で、乱繁殖につながらないように、去勢された状態で送られてくるそうです。

フェレットは洗いすぎるとフェレット自身がの自分の匂いを出そうとするので、余計に臭くなることがあるそうですので、洗いすぎないようにしましょう。

犬と同居しているミニブタ

こてつは3歳のミニブタ(オス)です。

パグのぱん(11歳)と、同じくパグのぐう(5歳)と一緒に暮らしています。

ミニブタは一般的にはとっても小さな赤ちゃんの頃のイメージが強いですが、体重100kg以下の豚のことをミニブタといいます。

100キロもあってどこがミニだと思う方もいらっしゃいますが、一般的な豚は300キロありますので、それに比べれば極めてミニサイズだといえるでしょう。

ご飯は洗面器いっぱいの野菜や穀物(1キロ)を朝晩2回食べます。

ご飯を食べるとパグたちと一緒にお昼寝です。

とっても仲良しな3匹です。

こてつは自分のことを犬と思い込んでいるのではないでしょうか。

こてつはとっても賢くて、おまわりやおすわりといったコマンドもこなします。

ママが帰ってくると犬達と一緒に玄関までお迎えに行きます。

犬と同じように喜んでいました。

黒いミニブタ(この写真は番組に登場したミニブタではありません)

ペットの王国ワンだランドテーマ曲 ワンニャンパラダイスの動画

歌詞

ワンワン ニャニャニャン
ワンワン ニャニャン
プードル ヌードル ホットドッグにブルドッグ
オカメインコは おかめはちもく
キミは ヨーキー ファンキー モンキー
しばしばみかける 忠犬 おりこう
アメリカンな ビューティーが ショートヘアーで Hey ニャンキー!!
ポチ コロ シロ クロ タマ ミーコ 呼べばこたえる
ワンワン ニャンニャン
Love Love Love Love ラブラドール

ダックス レックス シェットランドに アイランド
ダルメシアンは ダルマ 知らんぞ
キミは ジャーキー ヤンミー ベイビー
ドキドキしている 土佐犬 ファイター
マルタ島から やってきた マルチな アイツが ハイ チーズ!!
ミケ トラ チョコ ブチ チビ タロー みんなつまれ
ワンワン ニャンニャン
カメ カメ カメ カメ カメハメハ(ちゃうちゃう)
Love Love Love Love ラブラドール(OK!)

ブレインフリー

100円で高級グレインフリードッグフードがお試しできるキャンペーン(1000人限定)

1000人限定!イギリス産高級グレインフリードッグフードのモグワンの100円お試しページ(公式です)はこちら

犬の先祖は狼です。そしてご存知のとおり、狼は肉食動物です。

犬は肉以外も食べることができますが、雑食動物に近い肉食動物という立ち位置になるといわれています。

野生では野菜・草・果物などを食べることはありますが、ご飯や麦などを食べることはありません。

ご存知かもしれませんが、スーパーやホームセンター、ペットショップなどで格安に販売されているドッグフードのほとんどは、大量の小麦・トウモロコシなどの穀類に、香り付け程度に少量の肉や魚を混ぜて作られた粗悪なペットフードです。

人間に例えるなら、毎食、インスタントラーメンを与えられているようなものです。

本当に愛犬の健康と幸せを考えるのなら、穀物不使用で、人間でも食べられる新鮮で安全な食材を使って作られた、プレミアム・グレインフリーフードを与えることを検討してみてください。

筆者の家で飼っている犬(ボーダー・コリー)も、実家で飼っている犬(ミニチュア・シュナウザー)も、生まれた時からグレインフリーのフードで育てました。

おかげで、散歩中に様々な方から毛並みの良さを褒められます。

とはいえ、犬にとって、普段の食事が人生(犬生)にとって大きなファクターを占めている楽しみでもありますので、犬の幸せを考えるとガツガツと食べる美味しいドッグフードであることは最低条件です。

まずは100円モニターキャンペーンで、イギリス産プレミアム・グレインフリーフードのモグワンの食いつきを試してみることを強くオススメします。

100円モニターの参加条件にもし初回半額であれば、『モグワン』の本商品(3960円税抜)を申込んでもいいという方とありますが、100円モニターで気に入った人は、初回に特別価格の半額で購入できるという意味です。

100円モニターに申し込んだら、必ず製品版のモグワンを購入しなければならないというわけではありませんから、安心して100円モニターで食いつき具合をお試しください。

なお、このキャンペーンは1000人限定となっているため、あっという間に定員になって終わってしまう可能性があります。公式ページでモニターキャンペーンはまだ募集中なのかご確認してからお申込みください。

イギリス産高級グレインフリードッグフードのモグワンの100円モニターキャンペーン公式ページ(1000人限定)はこちら



スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です